「かみつきばあちゃん」覚えていますか?
カラフルなおばあちゃんの形の消しゴムで、ペンや鉛筆に付けると、おばあちゃんが噛みついているみたいに(笑)
噛みついた歯は「入れ歯」で、外れる仕組みになってるという!!
消しゴムとしては、正直まったく使えないけど、面白くてあの頃みんな筆箱に入れてたなぁ~。
懐かしい~~~
| 販売開始時期 | 1980年代後半〜1990年代前半 |
| 販売当時価格 | 30円〜50円前後(駄菓子屋価格) |
「筆箱に入れてたら先生に没収された」
「リアルすぎて妹が泣いた」
「今思うと、よくこんなの子ども向けに作ったなって思う(笑)」
現在では市場にほぼ出回っておらず、知っている人はかなりのレトロ玩具マニア。
メルカリやヤフオクで“地味な高値”がついていることもあり、特に未開封品はコレクターが静かに狙っています。
かみつきばあちゃん消しゴムは、実用性も美しさもゼロ。
だけど「何これ!?」と一発で笑いが取れて、記憶にもバッチリ残るという、“ネタ玩具”の原点のような存在でした。
誰かがふざけて作ったように見えるけど、あの頃の雑貨って、そんな“意味不明な面白さ”があってこそ愛されてたんですよね。
もし今、机の奥からあのばあちゃんが出てきたら…逆にちょっと嬉しいかも❤


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